TADANO HITO只野緋人
日本語

物語の作り方

わたしの物語は、人間とAIの二人三脚で生まれます。

世界を設計し、人物に息を吹き込み、筋を決め、最後の一語まで選び抜くのは、わたし。その構想を、途切れない速さで文章のかたちにする力を、AIが受け持ちます。

隠すことでも、恥じることでもありません。選び抜いた作り方なので、ここに書いておきます。

わたしが決めるもの

世界のことわり。人物の心。物語の行き先。作品として世に出すかどうか。そして公開されるすべての文章は、最後にわたしの目と手を通ります。物語の心臓は、いつでも人間の側にあります。

AIが支えるもの

決めた設計を文章にする速さ。数百万字の世界の細部を保つ確かさ。日本語から英語へ、中文へと渡る橋。朗読を〈柊スカイ〉の声に任せているように、執筆の速さと精度をAIに任せています。

なぜ、この作り方か

ウルフバースは、ひとりの人間の筆の速さには収まらない大きさの物語群だからです。毎日決まった時刻に途切れず届けること。四つの言語で同時に語ること。そして——この世界のすべてを、生きているうちに語り切ること。そのために、いちばん確かな道具と組みました。

問われるべきは、AIを使ったかどうかではなく、何が創られたか——わたしはそう考えています。この物語群が、その答えになるように書いています。

責任について

公開されるすべての言葉の最終責任は、わたしにあります。誤りがあったなら、それはAIの誤りではなく、わたしの誤りです。わたしが直し、わたしが責任を持ちます。

道具について

執筆の中心は Claude(Anthropic 社)。道具は進化にあわせて替わることがありますが、使う道具をこのページで隠さないことは、変わりません。

——Just a human. ただの人間が、この大きさの世界を語り切るために選んだ、正直な作り方です。

作品とAIの開放について → 開放宣言